最大限の拡がりを求めて 吉祥寺
道路側外観(北東側から)
リビング・ダイニング
ガラスを貫通して真白いタイルの床が外へ延び、内外は一体化して、塀の中は最大限に広く明るいパブリックスペースとなります。
サンクンガーデン(地階)からの見上げ
唯一、2階の箱を支えている円形の中には、キッチンと地階の書斎が収められています。
地階書斎内部
夜景見上げ
浮遊する穴あきの屋根がライトアップされ、ランドマークにもなっています。
屋上庭園
屋根に空いた丸穴によってくっきり切り取られた青空と、井の頭公園の緑を眺めながら、造付のベンチで飲むビールは格別です。
撮影:黒住直臣